【最下位脱出を狙う】東京ヤクルトスワローズ
2018年 リーグ2位
2019年 リーグ6位
2020年 リーグ6位 41勝69敗10分 .373
2年連続でリーグ最下位のヤクルトスワローズ。
今年はミスタートリプルスリー山田哲人の不調がありながらも、若き主砲村上宗隆の活躍、エース小川泰弘のノーヒットノーラン達成などもあり、最下位とは思えないような活躍があった。
ヤクルトスワローズ2020シーズン個人賞
清水昇 最優秀中継ぎ投手
2015年以来のリーグ優勝を狙うヤクルトスワローズ
来年の期待選手を紹介します!!
【打者】
村上宗隆
120試合
打率.307(リーグ5位)
28本塁打(リーグ2位タイ)
86打点(リーグ2位)
130安打(リーグ5位)
プロ3年目にして開幕戦から4番サードで起用。ヤクルトの若き主砲としてリーグ2位となる本塁打28本を打った。強靭な体格とは裏腹に50メートル6.1の瞬足を生かし、セ・リーグでは1953年以来の1イニング3盗塁成功を果たした。4年目となる来年は前年から5500万円増しの1億円でサインし、若きながら大台を突破した選手として注目されている。内野手としての守備力が課題である。
来シーズンは本塁打王を狙う。
【投手】
2019年ドラフト会議において、読売ジャイアンツ、阪神タイガース、東京ヤクルトスワローズからの1位指名を受け、ヤクルトとの交渉を果たした。
2019年U18ワールドカップ野球でカナダ戦に先発出場し、7回18奪三振の好投を見せ、大会終了時に世界チームにも選出された。
プロ入り後初のマウンド投球練習において、151㌔を記録し、2軍戦初先発では154㌔をマークし、アピール。その後も7試合に登板し、防御率.183の好成績を残している。
2年目となる来年は去年の1軍初先発戦の恨みを晴らすべく、スライダーを武器に1軍初勝利を狙う。
以上2選手を筆頭に、エースの小川泰弘
ベテラン青木宣親
大型契約を果たした山田哲人
役者は揃っている。
今こそ優勝へ返り咲け。
【クイズ】
ここでヤクルトスワローズに関してのクイズです!
正解目指して頑張ってネ
私は青木宣親選手が大好きなので青木選手に関しての問題です。
Q.青木宣親選手がヤクルトスワローズに在籍した年数はいくらでしょう?ちなみに現在39歳です。
1.10年
2.14年
3.17年
4.20年
答えは下へスクロール!!
正解は2の14年です!
大リーグへも挑戦してますが日本球界ではヤクルトスワローズにしか所属していません!スワローズ愛を感じます!
ご愛読ありがとうございました。